FC2ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

タマラのロマンス小説

スポンサー広告

スポンサーサイト

 
 CEOと夢の家 15 CEOと夢の家 17
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



もくじ   3kaku_s_L.png   スポンサー広告
*Edit
   

CEOと夢の家  ~シリーズ3~

CEOと夢の家 16

 
 CEOと夢の家 15 CEOと夢の家 17
「身内公認の次は友人公認なの?いい加減にして!」

「サム、ホンギが神聖な行為であることを知っているだろう。どんな経緯であれ、君は僕にプロポーズをされて、それを受けた」

「こんな形で結婚が決まるのは嫌よ!」

「僕がそんなに嫌いなのか?」

「・・そんなことは言ってないわ」

 クライブはサマンサを抱きあげて、サマンサをローズと白を基調とする四柱式ベッドに押し倒した。

「何をするの?」

「君が出社できないように、君をずっと抱きしめるつもりだ」

「私が噂に負ける弱い人間だと思っているの?」

 サマンサは怒り、クライブの胸を軽く叩いて、ありったけの目力で、クライブをにらんだ。クライブはサマンサを押し倒し、右手でサマンサの顎を持ち上げた。

「君のそういう顔も美しいと僕が感じているのを知っているだろう」

「貴方は誰にでも美しいと言うわ。パトリシアにも昨日・・」

「君は昨日、嫉妬で機嫌が悪かったのか?」

 そうよ!サマンサはそういい返したい気持ちを懸命にこらえた。クライブがホンギの儀式を理由に私と結婚しようとしているのに、私がクライブを好きなことは知られたくない。

「サム」

クライブはそっとサマンサの唇に唇を重ねた。

「抵抗してみろよ」

 クライブの優しいキスはサマンサの抵抗を奪った。クライブが好きなのに抵抗なんて出来ない。サマンサはクライブを受け入れるようにクライブの背中を抱きしめた。

 クライブがサマンサのスーツのボタンを外し、ブラウスのボタンも外すと、サマンサの胸は欲望で熱く波打った。私はクライブが欲しい。

 クライブがサマンサの身体を優しく愛撫すると、サマンサはぎこちない手でクライブのネクタイを外した。

「サム・・やめるのなら今だよ」

「・・やめないで」

 スーツの上着を投げ捨てたクライブの艶やかな黒髪を撫でると、サマンサはクライブにキスを返した。私は噂どおりの女性になろうとしている。クライブに抱かれて営業成績を上げようなんて思わないけれど、クライブに抱かれて、クライブの気持ちを自分の方に向けようとしている。サマンサはクライブにキスをされ、初めての体験だったのに、身体が焦げそうになるほどクライブを求めた。



関連記事



もくじ   3kaku_s_L.png   CEOと夢の家  ~シリーズ3~
   

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。
  • 【CEOと夢の家 15】へ
  • 【CEOと夢の家 17】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。